1879

ヴントがライプツィヒ大学に世界で最初の心理学実験室を設立した年のこと。
この事実をして、ヴントを心理学の創始者としてみなす考え方もある。
ヴントの仕事は内観心理学や実験心理学のタームで説明されることが多いが、文化や神話などに着目した試みも大きな成果として残されている。