ビネー

アルフレッド・ビネー。知能検査の発案者として知られる。
1905年、シモンと共同で世界初の知能検査である、ビネー・シモン知能尺度を完成させる。
これは、難易度の順に配列された30問から構成されていた。
なお、ビネー式の知能検査は日本で複数の研究者が標準化作業を行ったことでも知られ、田中ビネーや鈴木ビネー、武政ビネーなどが知られている。