バートはスピアマンの後を受けて一般因子の考えを採用したが、様々な知的能力の因子が階層的に構造化されており、その構造の最も上位に一般知能があると考えた。
また、バーノンも知的能力が階層的に構造化されている考え、一般知能の因子の下位に言語・数・教育に関する因子や機械・空間・運動に関する群因子があり、さらにそれらの群因子の下位に個別の因子があると考えた。
いずれにせよ、バートやバーノンの考えは、2因子説多因子説の間を橋渡しするものだと言える。
関連用語に、知性構造モデルがある。